痛みを改善する治療方法は沢山あります。
服薬、注射、運動療法、物理療法、あん摩マッサージなど。最近では認知行動療法、ときにはリラクゼーションも。
もちろん私がやっている鍼灸もそうです
それぞれに期待できる効果があり、専門的に研究がなされて日々技術は進歩しています。
しかし、痛みの原因は複雑で様々な因子が関係しているため、それぞれの治療が単独で行われるよりも1つの症状に対して適切なタイミングで且つそれぞれが順番に、あるいは並行して介入していく事がより幅広い症状に対応するために必要なものと考えています
私は整形外科に勤務していた頃に、薬、注射、物理療法、運動療法、鍼灸の効果を実際に見る事ができ、その後リラクゼーションや鍼灸接骨院での経験から、より一層それぞれの治療が連携して行くことの必要性を感じました
輔-task-鍼灸院では薬、注射こそ出来ませんが、
鍼灸(物理療法)と運動(運動療法)を連携させて、時には病院での治療と並行して痛みと動きの改善を図ります。
さらに、楽になったその後もケガや疾患の再発を予防出来るよう必要な要素を取り入れて1つの「治療」として提供していきます。
東洋医学と西洋医学、両方のエッセンスを取り入れた治療法を採用しています。
「鍼灸」は痛い場所に施術するだけでも
治療直後からある程度症状の改善を期待できる即効性のある素晴らしい治療です。
しかし、それだけではなく体の様々な反応を見ながら全身の経穴(ツボ)を用いることでヒトが本来持っている「自然治癒力」を引き出し、治す「後押し」をしてくれます。
また、当院で使用する鍼は「使い捨て」の
ものを採用しております。
使用後はすべて破棄しますので、使いまわしなどによる感染の心配もなく、安心して治療を受けて頂けます。
fascia(ファッシア:筋膜,結合織膜)は継ぎ目のない網状の組織で
筋肉だけでなく全ての神経、臓器を包むことで体を一体化させています
ケガや手術、慢性的な不良姿勢をきっかけとして、fasciaに伸長性を欠いた過剰な瘢痕組織が形成されることがあります。
この瘢痕組織は部分的に「癒着」「ヒキツレ」を起こし筋膜の性質上、局所のみならず他の部位までしわ寄せがきてしまいます
いくら筋肉を緩めても その周囲の組織 が伸びなければ柔軟性は出てきません。
そればかりか過剰な瘢痕組織は治癒過程を遅らせる、あるいは治癒自体を制限することになります。
テクニカ・ガビランはfasciaに適切な負荷をかけることで組織同士の滑走性を改善し、また過剰な瘢痕組織を吸収させて正常な治癒過程に導いてくれます
動いてほしい関節はしっかり動いているか?